最高の生き方

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  • ビジネス社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784828422442

作品紹介・あらすじ

脳梗塞で倒れてから4年!病になって見えてきた死生観!「余命3カ月の発想」!
かつて史上最年少、最短で上場を実現した時代の寵児が語る生き方、働き方

今、人生100年時代を迎えています。「70歳古来希なり」を大きく上回る長寿はめでたくもあり、喜ばしくもあり、世をあげて歓迎するべきものだと思います。しかし、現実の社会を見ると、単純に長寿を喜んでばかりはいられないと感じています。本書ではビジネスマンとしての仕事への取り組み方、そして定年後の第2の人生の歩み方と向き合い方について実力派経営者が語る、最高の生き方をご紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 生き方の指南書。特に楽しく、他人を喜ばせ、一日、一日を大切に生きるという教えが心に響いた。自分自身の生きがい、生き様を考えるには良い本であった。

  • A day is made up of "clearing" and "production".
    Clean up the work of the past and work to create something new for tomorrow.
    一日は「清算」と「生産」で出来ている。
    過去の仕事のやりのこしを片付け、明日に向けて新たなものを生み出すための作業をする。

  • ちょっと臭い人生指南本かなぁと、手に取った。
    病気からだったので、導入はスムース。
    途中ちょっと苦しいところがあったけど、、、。
    後半は良かった。考えさせられた。
    今まさに定年後を生きている身なので、でも
    経験を生かして、誰かの役に立つ仕事には
    やりがいがある。
    その時その時、考えながらやろう。社会貢献。

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著者プロフィール

株式会社フォーバル代表取締役会長。1980年25歳で起業。1988年、日本最短記録(当時)で株式を公開。同年、社団法人ニュービジネス協議会「第1回アントレプレナー大賞」を受賞。東京商工会議所特別顧問、公益財団法人CIESF(シーセフ)理事長、一般社団法人公益資本主義推進協議会会長。最新刊『捨てる勇気』など著書多数。

「2016年 『BIOCITY ビオシティ 65号 健康寿命を中心にすえたまちづくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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