- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828422442
作品紹介・あらすじ
脳梗塞で倒れてから4年!病になって見えてきた死生観!「余命3カ月の発想」!
かつて史上最年少、最短で上場を実現した時代の寵児が語る生き方、働き方
今、人生100年時代を迎えています。「70歳古来希なり」を大きく上回る長寿はめでたくもあり、喜ばしくもあり、世をあげて歓迎するべきものだと思います。しかし、現実の社会を見ると、単純に長寿を喜んでばかりはいられないと感じています。本書ではビジネスマンとしての仕事への取り組み方、そして定年後の第2の人生の歩み方と向き合い方について実力派経営者が語る、最高の生き方をご紹介します。
感想・レビュー・書評
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生き方の指南書。特に楽しく、他人を喜ばせ、一日、一日を大切に生きるという教えが心に響いた。自分自身の生きがい、生き様を考えるには良い本であった。
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A day is made up of "clearing" and "production".
Clean up the work of the past and work to create something new for tomorrow.
一日は「清算」と「生産」で出来ている。
過去の仕事のやりのこしを片付け、明日に向けて新たなものを生み出すための作業をする。 -
ちょっと臭い人生指南本かなぁと、手に取った。
病気からだったので、導入はスムース。
途中ちょっと苦しいところがあったけど、、、。
後半は良かった。考えさせられた。
今まさに定年後を生きている身なので、でも
経験を生かして、誰かの役に立つ仕事には
やりがいがある。
その時その時、考えながらやろう。社会貢献。