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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828424255
作品紹介・あらすじ
コロナ禍で、「仲間が消えた社会、人間の叡智が湧き出ない社会。システム化・画一化で危機に脆弱な社会」という“日本の弱み”をさんざん見せつけられた状況だ。そこで本書では、①経済第一主義の社会で失ってきたものが何だったのかを、社会学的見地から明示し、②日本人が本来、大切にしてきた生き方、社会の在り方とは何か説く。その上で、③本来的な生き方や社会を取り戻すため、ポストコロナで日本人の意識をどう目覚めさせるか。➃平成そして令和の経済・社会政策で失った何を復活すればよいのかと提案する。「前向き」な道筋を交えながら、日本社会の新たな在り方、幸福論を提示する。
感想・レビュー・書評
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それぞれが文系と理系のハイブリットな素養を持つ稀代の論客が縦横無尽に語り合う一冊。
クズへの容赦ない言及は凄い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
背ラベル:304-ミ
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僕は常に道州制を喧伝してきた。一票の格差や国会議員の問題など諸々を解決し中央集権型国家から脱却できる。と思っていたからだ。で、そんな思いを持ちながら本書を読んで、へぇ、成程。と言う事例と意見がゴロゴロ出ている書籍が本書だったのは言うまでもない。現在の国家が抱える課題問題を各論交えてフリーハンドで描き語り合う知識人のジャズ喫茶で珈琲一杯談義◎わいわ好きです:)
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