熊とにんげん (福武文庫 Jチ 201)

  • ベネッセコーポレーション
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784828831251

感想・レビュー・書評

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  • お互いを信頼しながら仲良く町を回りながら過ごす、熊と熊おじさん。
    ゆっくりとした物語だけど、人間の本質や野生動物の警戒心なと、いろいろ見えてくる作品だった。
    ちょっと切ないけど素敵なお話。
    線で描かれたイラストは強すぎず弱すぎず、このお話を更に深いものにしてくれているような感じ。

  • 2013/12/27購入

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著者プロフィール

1930年ポーランドに生まれ、ドイツに移ってミュンヘンの美術アカデミーで学ぶ。『熊とにんげん』『クレーン男』など、詩的な文章と繊細なイラストの作品で一世を風靡した。

「2018年 『タイコたたきの夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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