風の大陸 第25部 (富士見ファンタジア文庫 2-31)
- KADOKAWA(富士見書房) (2003年10月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829115602
作品紹介・あらすじ
太陽帝国への謀反の意志が裁判で認められ、有罪となったカリスウェン。しかし、ボイス、ティーエ、グラウルたちの活躍により、なんとか窮地を脱出する。皇帝の意向に反し、世俗を離れ太陽神殿の大神官となることを決意するカリスウェン。それはレイトリンとの聖婚にのぞみ、国をまとめていくという彼なりの決意でもあった。一方、ティーエは、パートナーでもあり、友でもあるラクシとの思いを深め合いながら、次なる目的の地へと旅立つことを決意するのだが…。大長編的展開となった「太陽帝国編」と、次に待つ「ローダビア編」とを繋ぐ「旅立ち編」、物語はいよいよ佳境へと向かう。
感想・レビュー・書評
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大陸を救う方法も、ちょっと見えてきたようです。
文化、価値観の違うローダビアに行くというのは、なかなか、面白い展開になりそうです。
ローダビアの人が、みんな悪者というわけではないでしょうし、ちょっとどうなるのか、楽しみですねぇ。
ここで一発ネタ。
ドラスウェルクには、実は、妹がいます。
愛称は、もちろん「ドラミ」ちゃん。
いや、ドラちゃんはないだろうと……。すまん。それだけのネタです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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