召喚士マリア(2) 傷痕に死神を、宿命に血のドレスを。 (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2004年12月18日発売)
本棚登録 : 57人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829116746
作品紹介・あらすじ
「おまえが欲しい…アルフレッド」ベッドの上、マリアがアルフレッドを熱くじっと見下ろす。少女の手が、少年の髪を優しく掻き上げる。「この想いに、応えてくれ…」少年には抗う力も、拒む心も、残ってはいなかった…。魔物事件の調査をしていたマリアらは古い屋敷-アルフレッドの実家-に辿り着く。そこで借りた"魔除け"が原因で、マリアは堕天使フレイムに体を乗っ取られてしまう。フレイムの狙いは、マリアの体を使いアルを篭絡すること!一方、マリアは、アルの体に異変が起こるのを目撃する。そこには、魔を憎む少年が背負う哀しい現実があった-!絶好調、召喚コミカルファンタジー。お待たせの第2弾、いよいよ登場。
感想・レビュー・書評
-
コメント0件をすべて表示
-
12/9現在5巻+短編集4巻以下続刊 モンコレノベル第3期
全2件中 1 - 2件を表示