伝説の勇者の伝説(9) 完全無欠の王様 (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2005年10月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829117682
作品紹介・あらすじ
『殲滅眼』という魔眼を持つ男ティーアとともに、魔眼保持者たちが隠れ棲む村へ向かうため、フェリスやシオンに何も告げずローランドを出国したライナ。だが、その村はガスターク帝国の魔眼狩りによって滅ぼされてしまう。行き場を無くしたライナだったが、フェリスの説得によって再びローランドに帰ってきた。そこで彼を待っていたのは相棒の執拗なイジメと、親友が用意してくれた膨大な仕事の山。悪魔王シオンによって不眠不休で働かされ死にそうになりながらも、ライナはひとときの平和に浸る。しかし、水面下では様々な者たちの思惑が複雑に絡まり合い、ライナを時代の渦のなかに呑み込もうとしていた…。アンチ・ヒロイック・サーガ、第九弾。
感想・レビュー・書評
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伏線だよな。
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束の間の平穏。ライナ、フェリス、シオンはばかやって、笑っててほしい。
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平和な感じ
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ちょ、終わり方wwwww
三人のやり取りには癒されるなぁ。
君たちそのままずっと仲良しでいてくれ。頼むから。
フローワードまじ変態ww -
2010/06/01 読了。
図書館感謝。 -
夫婦漫才が繰り広げられてました。
ローランドに戻ってきたライナ達を待っていたのはシオンの悪質ないぢめだったんだけど・・・。あら?ライナ?あれれ?続くってどうよ。 -
帰ってきたよ?
シオンいいねぇw -
ええええええええええええーーーーーーーえええええええーーーーー!
ライナどうなるいったい。ていうか、死ぬの。前回のフェリスの必死の説得でやっと平和になったと思ったのに。
やはり伝勇伝の長編は傑作です。 -
鏡貴也先生の小説の最新刊。鏡先生の本は、登場人物達の感情がとても伝わって来て心を打たれます。
鏡先生の本はすべてオススメですが、これももちろんとてもよかったです!