白王烈紀 天の獣は清風に舞う (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
  • 富士見書房
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829118221

作品紹介・あらすじ

『天の煌きは、千の黄昏に喰らう』霊獣"白凰天"を宿した獣司テンケイ。伝承通りとすれば、彼の命は、あと千日もなかった。霊獣を宿したことで身体についた"爪痕"が広がり、千日で、テンケイの身体は喰い尽くされるのだ。"白凰天"を解放し、"爪痕"を消す。その方法を探るために旅を続けるテンケイ、そして名門・白凰家の血を引く少女サナ。二人は、ある町で、美しい姉妹-リンカとシャンメイに出会う。リンカは、テンケイと同じく獣司であり、霊獣"絶空天"を宿していた。彼女は、その町では、獣司の"爪痕"が消えることがあると言うのだが…!人と獣が織りなす、本格武闘ファンタジー。第2弾登場。

著者プロフィール

作家・シナリオライター。2005年『リボーンリバース』『白王烈紀』にてデビュー。以降、ライトノベルや ゲームシナリオなどの創作物から歴史、神話、日本語各種の解説本まで幅広く執筆中。

「2023年 『物語づくりのための黄金パターン 世界観設定編④神話と伝説のポイント27』 で使われていた紹介文から引用しています。」

諸星崇の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×