- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829118252
作品紹介・あらすじ
神国グラディウスに必要なのは女王ルビーウルフの血筋だ。彼女に直接それを言う者はいないけれど、誰もが急かす気持ちを抱いている。ルビーウルフにはそれが匂いでわかる。だが、ジェイドは違った。いつだってルビーウルフの意志と自由を尊重してくれている。今になって気づいた。自分はジェイドに甘えていたんだと…。-ジェイドが失踪した。国の建て直しをかけた大工事の視察で、ルビーウルフ一行が訪れた西域の地。そこの領主ハリスの娘クラリッサとともに女王の魔導騎士が姿を消した。駆け落ちかっ-!?そんな事はない!と否定しながらも、激しく動揺するルビーウルフ。果たしてその真相は?狼王女を襲う、愛の嵐!-の予感。
感想・レビュー・書評
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のっけから3巻ですみません…挿絵のヒーローヒロインに惚れての
ジャケ買いです。
しかしながら若干の物足りなさはあるもののこの本だけでも充分楽しめまいsた。
良い意味で挿絵のイメージどおりだったヒーローヒロインが嬉しい。
狼さんたちも頼もしくて可愛いしカッコイイ!
…が、敵が普通に嫌キャラだったのだけマイナスかなぁ。
悪く言えば味方サイドの引き立て役というか。
とはいえ、ヒーローヒロインに凄く惚れたので他の巻も読んでみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勢いで読んでみる。読みやすく、面白いん
だけど・・・うーん。あともう少し!!な感じ。ルビーウルフとジェイドもあともう少し!?(笑
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国の開拓のため訪れた僻地でのジェイドの駆け落ち騒動の話。