ぺらぺらーず漫遊記 乙女の巻 (富士見ファンタジア文庫 21-49 ソード・ワールド短編集)
- KADOKAWA(富士見書房) (2006年11月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829118740
作品紹介・あらすじ
魔法剣士の少女ベルカナは悩んでいた。「あなたには今、重大な転機が訪れようとしています」捜査で赴いた占いの館。そこで、占い師の少女に告げられた言葉が忘れられないのだ。悩みの種は、冒険者の仕事を一緒にしている仲間。クレスポは貧弱、マロウは優しすぎ、シャイアラは面倒くさがり、ブックは本ばかりを読んでいる…。不安感を抱いたベルカナは、ひとつの決断を下し-(『ライアー・ラヴァー』)。ソード・ワールド史上、もっとも薄っぺらな五人組の冒険を、乙女度アップで描く、短編集第二弾!謎に満ちた、ブックの読書生活が垣間見える「ブックの日記」も必読。
感想・レビュー・書評
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収録作品
『マーマン・ロマン』
『セルフィッシュ・ウィッシュ』
『バッド・レッド』
『ライアー・ラヴァー』詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2006/11/18購入。2006/11/26読了。乙女の巻きとあるようにベルカナを主人公にした短編が4本。そして何故か幕間に「ブックの日記」なるものが掲載されている。「ライアー・ラヴァー」がよかったですね。少しホロリとしました。
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ベルカナをキーパーソンにした、ぺらぺらーずの短編集第2弾。リプレイで云うと1〜3巻辺りの話かな?
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