ロマールの罠 (富士見ファンタジア文庫 21-7 ソード・ワールド短編集)
- KADOKAWA(富士見書房) (1991年10月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829124147
作品紹介・あらすじ
"旅人たちの国"ロマール-アレクラスト大陸を貫くふたつの街道が交わるところ。人も物もこの街に集まり、この街から散っていく。ここにはすべてのものがある。ありとあらゆる商品、種々さまざまな人生、出会い、別れ、そして冒険-。いましもまた、一組の冒険者たちが、彼ら自身の物語を求めてこの街をおとずれる…。水野良、高井信、下村家恵子、それぞれのおなじみのキャラクターが、同じ舞台、ロマールで展開するさまざまな冒険。まさにシェアード・ユニバースならではの醍醐味。新趣向で贈るRPG短編集第5弾。
感想・レビュー・書評
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収録作品
『ロマールの罠』 著:水野良 / 羽根頭冒険譚3
『サラマンダーの憂鬱』 著:高井信 / 名探偵デュダ短編2
『立ち枯れの森』 著:下村家惠子 / 『死せる神の島』前日譚詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
羽根頭、デュダ&リューク、シラムルが同じロマールにいる設定が面白い(笑) 『ロマールの罠』羽根頭冒険譚3。剣奴士になって戦うライスたち。『サラマンダーの憂鬱』賢者デュダの冒険(笑)ゲランの妻の為にユニコーンの角を得る冒険へ(笑) 『立ち枯れの森』シラムルとプラムの出会いのお話(笑)
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