面影は幻の彼方 (富士見ファンタジア文庫 32-9 卵王子カイルロッドの苦難 4)
- KADOKAWA(富士見書房) (1993年7月1日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829125045
感想・レビュー・書評
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卵王子4。グリュウ登場巻。
ミランシャとイチャついてる絵が最初にあったのでこのシーンは楽しみにしてた。カイルじゃ無いとは思ってたけどね。 -
カイルロッドに降りかかる災厄をつれて回るような、悲劇に対して良く屈しないなぁと思う反面、最後に影の自分を見逃してしまうあたりは、やはり甘すぎると感じる。しかし、この性格がこの話を彩っていて面白くしているのはわかる。こんな性格だから、イルダーナフが愛想を尽かして去ってしまうのは当然だと思う。が、なんだかいつか再登場するだろうなぁと感じさせるのは、イルダーナフのキャラクター性の強さからだろうか。それから、イルダーナフが居なかったらこれから先の話はどうなるのだろうかという不安のような物を感じた。
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20080601
3日間 -
4〈卵王子〉カイルロッドの苦難
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<卵王子>カイルロッドの苦難 4巻
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