魔法少女プリティサミー (富士見ファンタジア文庫 45-5)
- KADOKAWA(富士見書房) (1995年8月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829126394
作品紹介・あらすじ
魔法の国「ジュライヘルム」の女王候補津名魅さんから唐突に魔法の力を授った河合砂沙美10歳。彼女はその力を使って日夜愛と平和とご近所のために戦い続ける。"悪漢"裸魅亜(津名魅のライバル)の繰り出すラブラブモンスターを倒すために。「砂沙美ちゃん、プリティサミーに変身だっ」魅皇鬼の叫び声に砂沙美がうなずく。今日も、明日も、明後日も。悪を叩け、イケイケゴーゴー、僕らのプリティサミー。「天地無用、魅皇鬼」から生まれたボクらのニューヒロイン このらぶりぃな興奮にキミの胸はドキドキさ。
感想・レビュー・書評
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昭和後期~平成初期のラノベのノリは、今読むと正直キツいですねww。なにが重いかって、アニメや会話でやりとりするようなギャグがそのまま文章になっているのが、個人的にはもうちょっとよんでて苦しい感じです。これはフォーチュンクエストとかでも感じたことなので、おそらく時代の変遷による差異なんだろうとおもいます。それも含めて「味」と見なすのが正しい楽しみ方でしょうね。
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これも小中学生ころに読んでいた。魔法少女は萌えの鉄板ですよね。
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