天高く、雲は流れ 7 (富士見ファンタジア文庫 32-26)
- KADOKAWA(富士見書房) (1999年4月1日発売)
本棚登録 : 101人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829128824
作品紹介・あらすじ
第二藩王地で待ってるよ-水網都市を恐怖に陥れた少年ライフォンは、そう言葉をのこして消えた。「早くヤツを止めなくては!」はやる気持ちとは裏腹に、一行はいまだ水網都市のそばを離れられずにいた。そんなフェイロンたちに、『太陽神殿』の術者シズマが一報をもたらした。"都に怪異が起きている!"夜な夜な繰り広げられる異形たちの饗宴。水網都市を襲った破壊と混乱が、再び起きようとしているのか!?第二藩王地への道をいそぐ一行を、あざ笑うかのようにライフォンの影はつきまとう!!都から遠き空の下、フェイロンの前に新たな戦いの火蓋は切って落とされた。
感想・レビュー・書評
-
アンクのその後、
フェイロンたちのその後、
オルジェイのその後、
それぞれのその後が語られて、
ラスト、まさかのライフォンの仕業!
続きがきになる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話の流れは見えていて、最後は主人公側が勝利すると分かっているのに飽きさせない筆力。上手いなぁ。
7巻までほぼノンストップでしたが、辛くなかった。全15巻なのでちょうど折り返しですが、まだまだ楽しめそうです。 -
チェリンカが可愛かった。
全3件中 1 - 3件を表示