魔法戦士リウイ 3 (富士見ファンタジア文庫 み 1-1-3)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
3.06
  • (2)
  • (4)
  • (37)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 153
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829128916

作品紹介・あらすじ

「わたしは家を出る決心をしたのです」リウイが繁華街で盗賊たちから助けた少女ミュリエルは、嬉しそうに言った。彼女は親の決めた縁談に悩み、戦の神の女性侍祭に相談したところ、「断固戦うべきです」とそそのかされたらしい。『メリッサの奴…』頭を抱かながらも、少女を助けるために、彼女の実家に乗り込んだリウイ。しかし、下手な小細工をしたばっかりに、リウイはミュリエルと婚約する事になってしまった。そう、彼は自ら人生の墓場に、足を踏み入れてしまったのだった。着々と事は運ばれ、リウイの周囲もなかばあきらめ気味。人生最大のピンチをどう乗り切るのか?「不本意です!」メリッサの嘆きがオーファンの空に、今日も虚しく響きわたる。大好評のシリーズ第3弾。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ジーニにまつわる物語。

  • 『女戦士の休日に』メリッサに「断固戦うべき」とそそのかされたミュリエルと婚約することになったリウイ(笑)アイラの財力で解決(笑) 『遥かなる呼び声』ジーニの故郷での事件。『復讐の代理人』ジーニの戦友の妹の復讐をリウイが請け負うことに(笑)少しはジーニに認められたかな(笑)


    削除

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

水野良の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×