女神よ、永遠に (富士見ファンタジア文庫 21-36 ソード・ワールド・ノベル)
- KADOKAWA(富士見書房) (1999年9月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829129128
作品紹介・あらすじ
オランの街で探偵業を営むデュダとリュークのおなじみコンビ。「退屈だなあ」「そうですねえ」と、相変わらずの会話を繰り返す彼らの下へ、またまた難問が寄せられた。なんでも詩の中に秘められた宝の隠し場所を解読してもらいたいとのこと。いつもの機転で難なく(?)謎を解明するデュダ一行。宝の在り処を探り出し、無事宝も発見し、めでたしめでたし…って、あれれ?ホントにこれでいいの?と思ったみなさん、ご心配なく!そう簡単に終わっちゃうほど物語は甘くありません。今回もデュダ、リューク、そしてイーグル街遊撃隊の面々が謎を解明するとともに"強敵"相手に大立ち回り!シリーズ完結作にふさわしいデュダの名探偵ぶり、堂々たる彼らの活躍にご期待ください。
感想・レビュー・書評
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デュダ・シリーズ完結(笑)古代語で書かれた詩から懐かしいバナの洞窟へ(笑)オランの百面相ロジェの逮捕。しかし女神像を使って未来へ飛ばしてしまうって(笑) 最後は日常の風景だった(笑)
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