サクラ大戦 巻の3 (富士見ファンタジア文庫 102-3)
- KADOKAWA(富士見書房) (2000年6月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829129760
作品紹介・あらすじ
さくらは不安を感じていた。何か恐ろしいことが起ころうとしている。ほんの微かな予感が、彼女の心を沈ませる。破邪の血統-彼女の裡に流れる古からの血が、来るべき戦いを見据えているのか。しかし彼女の心は揺れていた。かつて『降魔戦争』で命を落とした父、真宮寺一馬。生命を賭けて降魔を封印し、散っていった父は、何のために戦ったのか-。黒之巣会の蠢動は続く。彼らの目的が明らかになったとき、大神たちは戦慄した。-六破星降魔陣。その恐るべき魔方陣が完成したとき、帝都は消滅する。降魔陣完成の前に食い止めようとする花組。その前に立ちふさがるのは死天玉・紅のミロク、そして黒之巣会首領天海!シリーズ第三弾、花組最大の戦いがいまここに始まる。
感想・レビュー・書評
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この巻で今までの謎がクリアし始めます。また、なぜ「黒之巣会」との戦闘の謎のゆえんも明かされます。
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482912976x 237p 2000・6・30 初版
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さくらがトランス状態の話。
この表紙が好きです。 -
NoImage...OTL
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