量産型はダテじゃない!3 (富士見ファンタジア文庫 や 3-1-3)
- 富士見書房 (2008年4月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829132838
作品紹介・あらすじ
『大丈夫だよ…シュナイダー』。アインフラントのカーニバルの日、気がつくとヘキサは、高級ブティックでドレスに着替えさせられていた。仕事を理由に、ヘタレのアインツヴァーやナンブ達の、祭りへの誘いを断ったはずなのに。それでも彼女は、シュナイダーとダンスを踊るうち、カーニバルを楽しむようになっていく。それはヘキサが久しぶりに見せる、少女らしい笑顔だった。しかしそんなヘキサに、人類の敵ザドリュートが放ったEXD二機が迫る!その任務は、彼女の…拉致!?敵のEXDに、シュナイダーは手酷いダメージを負ってしまう。その敵に立ち向かうのは、ヘタレコンビだった-。緊迫のドタバタ・ロボコメ超大作。
感想・レビュー・書評
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アインツヴァ―がいいキャラだ。
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図書館から借りました
SF。ギャグ。続編。
最強のはずのシュナイダーは、前回徹底的にぼろぼろになったため、戦闘用ボディが間に合わず、生身に近い体で登場。
今回は、がんばった。勝利した。
シュナイダーは女装させられても、気にしないもよう。
タキシード着せられたり、ヘキサとダンスしたり、わりといい感じ。
こなれてきたのか、読みやすくなった。
うん。一巻、二巻目より、だいぶ。
ちょっとずつキャラクターが成長しているせいもあるだろうけれど。 -
やっとシュナイダーにも見せ場が。共闘の展開はアツくて好きです。女性陣みんな下戸すぎです(笑)
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未読