量産型はダテじゃない!3 (富士見ファンタジア文庫 や 3-1-3)

著者 :
  • 富士見書房
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本棚登録 : 52
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829132838

作品紹介・あらすじ

『大丈夫だよ…シュナイダー』。アインフラントのカーニバルの日、気がつくとヘキサは、高級ブティックでドレスに着替えさせられていた。仕事を理由に、ヘタレのアインツヴァーやナンブ達の、祭りへの誘いを断ったはずなのに。それでも彼女は、シュナイダーとダンスを踊るうち、カーニバルを楽しむようになっていく。それはヘキサが久しぶりに見せる、少女らしい笑顔だった。しかしそんなヘキサに、人類の敵ザドリュートが放ったEXD二機が迫る!その任務は、彼女の…拉致!?敵のEXDに、シュナイダーは手酷いダメージを負ってしまう。その敵に立ち向かうのは、ヘタレコンビだった-。緊迫のドタバタ・ロボコメ超大作。

感想・レビュー・書評

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  • アインツヴァ―がいいキャラだ。

  • 図書館から借りました

      SF。ギャグ。続編。

     最強のはずのシュナイダーは、前回徹底的にぼろぼろになったため、戦闘用ボディが間に合わず、生身に近い体で登場。
     今回は、がんばった。勝利した。

     シュナイダーは女装させられても、気にしないもよう。
     タキシード着せられたり、ヘキサとダンスしたり、わりといい感じ。

     こなれてきたのか、読みやすくなった。
     うん。一巻、二巻目より、だいぶ。
     ちょっとずつキャラクターが成長しているせいもあるだろうけれど。

  • やっとシュナイダーにも見せ場が。共闘の展開はアツくて好きです。女性陣みんな下戸すぎです(笑)

  • 未読

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著者プロフィール

●やなぎみとうき第19回ファンタジア長編小説大賞準入選「量産型はダテじゃない!」にてデビュー。代表作にTVアニメ化を果たした「対魔導学園35試験小隊」などがある。

「2022年 『ブロークン 落陽騎士は偽り姫に凱旋を捧ぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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