量産型はダテじゃない!4 (富士見ファンタジア文庫 や 3-1-4)
- 富士見書房 (2008年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829133354
作品紹介・あらすじ
「…拙者が…ぼでーがーど…」いつも高飛車なヘキサが、ナンブに護衛を頼んだ。自分を執拗に狙う敵と母親の情報を探るため危険区域に潜入するのだ。ヘキサに頼られた感動に、ポンコツUDの目から滝の涙があふれ出す。「感激でござるぅううううう!うぐぅっ、ごの不肖ナンブ、必ずや…ひっく…必ずやお守りしてみぜまずぞぉおおお!」割烹着を着たまま立ち上がり、拳を高く天に掲げて暑苦しく誓うナンブ。だが、彼もヘキサも知らなかった。彼らを待ち受ける敵と「真実」が、どれほどとんでもないモノなのかを-。気合いと根性で巨悪を打ち砕け!熱血ロボコメ、ヒートアップ。
感想・レビュー・書評
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2009年8月18日に3巻(なお初版)を読んで以来、実に7年半振りに読んだ4巻。こんなの絶対最初から読み直した方がいいんだけど、そんなことするといつになっても読み終わらないので、続きで読む。なんとなくは憶えてる。ナンブっていう量産型のロボットとヘキサっていう所謂ツンデレの女の子の話だ。思い出してきたぞぉ。果たしてヘキサは母との因縁を昇華させることが出来るのか、それとも全て背負い込むのか。はたまた全部ぶん投げるのか……すぐに5巻(完結)読みます。そうそう、この方35小隊書いた方なんだよね……
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外側だけ量産型なのか?黒幕っぽいのも出てきたし真相は次巻を楽しみに読むとしよう。個人的に軍人コンビの出番が少なかったのが残念。
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未購入