- Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829134139
作品紹介・あらすじ
深森榮一は、高校2年。4年前より過去の記憶なし。それ以外は至って平凡。なのに目の前の状況は一体何だっていうんだろう。「"はぐれ"だ!逃げろ、榮一っ!」突然現れた化け物。混乱する僕の前に、一人の女の子が現れた。「霧散!」霧に包まれた刀で、彼女は化け物を薙ぎ払っていく!全寮制の白雲学園へと転校した僕。"はぐれ"と呼ばれる化け物と遭遇した僕は、霧と共に現れる"はぐれ"と、それから学園を守る"霧使い"の生徒たちと出会う。その上、成り行きが霧使いとなることになるんだけど…。スノーミスト-異界へと繋がる霧の向こうに、何が待っているんだろう。学園ミスティック・ファンタジー。
感想・レビュー・書評
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全4巻完結。
舞台設定が分かりやすく、すんなり読めた。
そして幼女好きにはたまらない作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少年が怪物と戦って,少女が崖を登る話.
面白かったよ.
少年の出自にはまだ色々謎がありそうで
最後に登場した訳知り風味の銀髪少女が気になるわー.
悟った感じの坊主にもなにか裏がありそうなんだけども
どうなんだろ?
そんなに重要じゃない気もするし
実は黒幕的なくらいの重要な位置にいるのかもしれない.
どういう感じになるのかにゃー.
次回は異界侵攻作戦ですか?(超適当 -
うん。これはひどい。クジラノソラや琥珀の心臓や約束の方舟は結構面白かったんだけど…ストーリーが薄い。盛り上がりもいまいち。