ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者 (富士見ファンタジア文庫 や 2-1-7)

著者 :
  • 富士見書房
3.38
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本棚登録 : 52
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829134672

作品紹介・あらすじ

ヨルミルミ・シュトレンベルクは不機嫌だった。原因は毎日のように清夢家にやってくる『歪』の魔乖術師、サクラリス。彼女が騎人にまとわりつくたび、ヨルの心に不安の波が立ち。まるで自分の居場合を侵食されるような-そんな恐れ。そして、サクラリスが『無』と『時』の魔道書を差し出した瞬間、その不安は怒りとなってあふれ出す。『闇』対『歪』の"魔宴"が幕を開ける。暴走をはじめる感情の渦。揺れる本当の気持ち?騎人が出した答えは-!?緊迫するマジカル・ファンタジー・傷だらけの勝利の果てに、本当の敵がついに姿を現す-。

感想・レビュー・書評

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  •  チート属性が多い。

  • 1月15日

    サクラリスが個人的にかなり好き。

    けど、先生がナナだったとかいう設定はムリがないかなぁ…と。


    っていうか、いつまで続くの?←

  • 天才サクラリスに対して思ったとおりの展開になった。魔道書が集まり、邪悪なやつがでてきていよいよ終盤に向かうのかな

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著者プロフィール

2003年「オラが村ぁ平和 ‐世界の願いの集う場所‐」で第15回ファンタジア長編小説大賞で努力賞を受賞。代表作に「バーガント反英雄譚」シリーズがある。

「2017年 『バーサス・フェアリーテイル2 ―バッドエンドな運命のヒロインを救い出せ― 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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