ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者 (富士見ファンタジア文庫 や 2-1-7)
- 富士見書房 (2009年11月20日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829134672
作品紹介・あらすじ
ヨルミルミ・シュトレンベルクは不機嫌だった。原因は毎日のように清夢家にやってくる『歪』の魔乖術師、サクラリス。彼女が騎人にまとわりつくたび、ヨルの心に不安の波が立ち。まるで自分の居場合を侵食されるような-そんな恐れ。そして、サクラリスが『無』と『時』の魔道書を差し出した瞬間、その不安は怒りとなってあふれ出す。『闇』対『歪』の"魔宴"が幕を開ける。暴走をはじめる感情の渦。揺れる本当の気持ち?騎人が出した答えは-!?緊迫するマジカル・ファンタジー・傷だらけの勝利の果てに、本当の敵がついに姿を現す-。
感想・レビュー・書評
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チート属性が多い。
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1月15日
サクラリスが個人的にかなり好き。
けど、先生がナナだったとかいう設定はムリがないかなぁ…と。
っていうか、いつまで続くの?← -
天才サクラリスに対して思ったとおりの展開になった。魔道書が集まり、邪悪なやつがでてきていよいよ終盤に向かうのかな
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