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- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829135570
作品紹介・あらすじ
「じゃ、行ってくるね」なんでもないことのように言い、ミーヤー姫は戻っていった。一度はなんとか脱出できそうだった王宮-動く死者の群れと、邪悪なベトの魔導士が待つ地獄の中へ。「ミーヤー、俺も行く!」走り寄ろうとした俺、ミロクの腕をディアートがつかむ。わかってる。人質の命を救うためのギリギリの決断だって。ミーヤーの背中は凛としていた。でも、俺は聞いたんだ。祈るような声を。「…必ず、助けに来てよ」ゾンビVS赤目隊、反撃ターン開始。ベト編クライマックス。
感想・レビュー・書評
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ベトでの戦乱,後編.
ゾンビを操る相手から漂う小物臭.
見のために合わない力を手にした小物が
調子こいて守りとか疎かにして
結局最後に負けるという,お約束に違わぬ話.
あとちょっとラブな要素が?
ロープ使いがいい感じになってきてますね.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ベト編。
ミロクとジュジュ、ヴィジャとミーヤー。
それぞれの主従の絆の強さが微笑ましい。
赤目隊の面々も見せ場がしっかり用意されていて、
読んでいて楽しい。
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