デート・ア・ライブ 十香デッドエンド (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2011年3月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829136232
感想・レビュー・書評
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「蒼穹のカルマ」の作者という事である程度は予想していたけど…。
イラストって偉大ですね(しみじみ
巻数振ってありませんがあからさまな続き物なので注意が必要です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
蒼穹のカルマで名前はちょいちょい聞いてたし、内容も良かったので新刊がどんなものかと。
絵師さんも素晴らしいですし、設定も好きですね。ギャグっぽく行くのかシリアスな感じで行くのか。まだわかりませんが期待しています。 -
bookwalkerにて
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まだ面白いかどうかわからないけど、面白そうではあるかなぁ。
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仕事用。
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アニメ化するということで試しに1巻購入。
内容は主人公が世界を救う為に精霊をデレさせるというシンプルなもの。
サラっと読めるので時間がない人でも手を出しやすいと思う。
しかしラノベで見開きの挿絵は初めてみた... -
この作者の文体が好きになれない。
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9784829136232 317p 2011・10・30 7版
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あとがきより。
本作の最初の着想は、「秘密組織のメンバーがみんなで大マジメにギャルゲーやってたらなんかシュールじゃね?」です。
こう、艦橋の大画面にバストアップの二次元美少女が映ってて、艦長とかが頬に汗垂らしながら選択肢選んで、女の子の反応が悪いと、「な……ッ、なんだと……!?」ビーッ、ビーッ! エマージェンシー、エマージェンシー! ってなるような。気をしっかり持つんだロドリー! たかが好感度が下がっただけじゃあないか! 衛生兵! 衛生兵ッ!!
それを根幹に、いろいろ味を調えてみたらこんなお話になりました。