デート・ア・ライブ(6)美九リリィ (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2012年12月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829138359
作品紹介・あらすじ
九月八日。天宮市内の高校一〇校が合同で行う文化祭-天央祭が迫る中、実行委員として準備に大忙しな五河士道は第6の精霊と接触する。「これは…歌…?」無人のステージで光のドレスを纏い、無伴奏の独唱をする精霊、美久。早速デレさせるため、会話を試みる士道だが…。「何喋りかけてるんですかぁ?やめてくださいよ気持ち悪いですねぇ。息をしないでくださいー」話すたびに好感度が下落していってしまい。凄まじいほどの男嫌いなアイドルの精霊をデートして、デレさせろ!?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
百合の精霊の話の前編。
女装がいけてない。 -
今回の妖精はサブタイの文字通り百合っ子な美九さん。
見た目もすっごい可愛らしいのですが、同じく新キャラ(?)の士織ちゃんの破壊力があまりにも強すぎて美九さん霞んでます…
今回は真那が復活で心強い味方に!
そして、あの人も…動向が気になるところ? -
面白かったです。
-
<内容>
いよいよ美九様登場。
それにしても、かわいいは正義ということを実感させられた。 -
BookWalkerにて
-
今回の精霊は男嫌い,そんな精霊に対して打つ手は当然男の娘作戦.このシリーズからは,アニメやゲームに使われているコモディティ化したネタを全て登場させようという意気込みを感じる.四糸乃など巻が進むにつれなかなか出て来られないキャラも登場しているのが良かった.
士道がかつてないピンチに陥る中,意外な幕引き.物語上最強だったラタトスクも徐々に追い込まれてきており,ストーリーのパターンも増えてきて何より.ヒロインのキャラ勝負だけではなくなってきた様子.