盗賊たちの狂詩曲 (富士見ドラゴンブック 6-4 ソード・ワールドRPGリプレイ集 1)

著者 : 山本弘 グループSNE

• KADOKAWA(富士見書房) (1989年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「ソード・ワールドRPG」の世界の中で、6人のプレイヤーがザボ、ケッチャ、ディーボ、ユズ、ケイン、アリシアンに扮して体験した四つのコミカルな冒険を収録。

感想・レビュー・書評

[たださんの感想 · 2012年10月16日]

ソードワールドは、TRPGでは一番遊んでいると思う。文庫サイズ、6面ダイスというのは、当時10代の学生で、田舎に住んでた私にも容易に入手が可能だった。

友達に借りて読みふけり、なんて楽しそうな世界なんだ、自分でもやってみたいとTRPGをはまったきっかけになった作品。

結局すぐに自分でも購入し、今でも所有している。

[かりこさんの感想 · 2009年10月9日]

スネア！

[少年Aさんの感想 · 2005年4月7日]

ドラゴンマガジンで初めて連載されたソードワールドRPGのリプレイ集第一弾。ファイター一本槍の傭兵、みんながお嬢様と崇める？ソーサラー、神官戦士のドワーフ、筋力有り余るバードシーフの娘、露出激しいハーフエルフ娘、みんなから愛される故にいじめられるエルフ青年と個性豊かな六人が小さな国が林立する一帯を紹介兼ねつつ冒険する。

著者プロフィール

元神戸大学教授

「2023年 『民事訴訟法〔第4版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」