新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT(4) ファンドリア・ファンクション (富士見ドラゴンブック)
- 富士見書房 (2005年7月20日発売)
本棚登録 : 79人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829144602
作品紹介・あらすじ
「少女を護衛して父親の元の送り届ける」"ぺらぺらーず"が引き受けた新たな依頼は、一見簡単そうだがやっかいな問題をはらんでいた。届け先が悪名高い"混沌の王国"ファンドリアなのだ!ナゾの暗殺者たちを撃退しつつファンドリアに着いたものの、父親は行方不明。その背後には、おなじみの盗賊ギルドをはじめ、暗殺者ギルドや貿易商が絡む巨大な事件が横たわっていた!暗黒神ファラリスを国教とする闇の国に陰謀が渦を巻く。
感想・レビュー・書評
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長く続いてきてGMの個性が見えてきた感だが/これが新ソードワールドリプレイの個性なのかというと/ソードワールドが良く見えていないところからはかなり視野不明瞭な作品
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ということで、混沌の王国ファンドリア編です。
しかし、今までにないぐらい死にやすいこの人たちが、この国に1番のりしてくるとは思ってもいませんでしたねぇ。
リューイとか、バブリーな人たちとかの方が、ふさわしいかも。まぁ、バブリーな人たちは、オラン中心だし、ケイオス・ランドというのが予定されていたわけですけどね。
しかし、能力値が低いので、バブリーズのようなパワーゲームにならないところが、このぺらぺらな人たちの魅力です。
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