ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(7) (富士見ドラゴンブック 29-27)
- 富士見書房 (2010年1月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829145722
作品紹介・あらすじ
蛮族たちの進攻を撃退し、湖の国ルーフェリアを守ることに成功した"ぞんざい勇者団"たちは、それぞれの休息をとっていた。そんな中、近くの村で騎獣が消えるという事件が。連絡のつかないメンバーの代わりにマギテックのタビット・イスミーシャと鞭使いの少女ニゲラを加え急遽調査に乗り出したジークたちだが…。新キャンペーン開始早々、惨事勃発!?GMの思惑も遙かに越えるTRPGならではの超展開、心して読もう。
感想・レビュー・書評
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PC2が抜けるとかないわー
SNEとしてもこのリプレイより重要な仕事もなかろうから困ったものである詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仲間の入れ替わりがあって、またちょっと違った雰囲気でリスタート。……と思ったら予想外の展開で、GMのプランもだいぶ変更を迫られているのが読んでる側としては面白い。
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[第2部も初っぱなから期待を裏切らない展開と爆走っぷりで面白かった!でも、その選択するのか!?って思いましたよw]
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パーティメンバーの、ソラとムーテスが離脱。残念ではあるけど、新キャラの二人も面白いかも。
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一部メンバーの入れ替えから始まった今回のリプレイ。
新キャラもなかなか個性的で、さらっとパーティに馴染んでたあたりはさすが。さらに思いがけないハプニングでさらにドタバタに。
ぞんざい勇者団の名に恥じないぞんざいぶりは今回も健在でした。
楽しそうなセッションの雰囲気が出てたと思います。 -
この巻から新章に突入。ムーテスとソラが抜けて新メンバーが登場。個人的にはムーテスが気に入ってたので、ちょっと残念。
この巻ではマスタリングの難しさを実感できますね。あと、SW2.0に於ける蘇生キャラの扱いの難しさも見え隠れ。 -
プレイヤー数人入れ替わりでの新パーティでの新しい冒険。
相変わらずのメッシュのヘタレぶりは大好きです(笑)。
今回、最大のヘタレを見せてくれたのではないでしょうか。 -
もちろん1~6も読んでいますが、今更なので登録は省略。
今回からメンバ交換と言うことですが、いきなりGMが頭を抱える事態になってますね。読んでる方は面白いけどw
割と大きなキャンペーンとして考えられてるようなので続刊に期待。 -
またしても みやびさんの身にふりかかる大惨事(笑)。
いや、当人にとっては笑い事じゃないだろうけど。
俺たちにできないことをやってのける! そこにシビr(略
だけど、そんな惨事を許容できるのも踏み越えられるのも、PLとGMの信頼関係があればこそですかねー。と、よく見たらもう7巻目にもなってますね。
7巻からは新キャンペーン開始ということもあって、ちょっとした(どころじゃないけど)水の入れ替えも行われてます。
でも、ぞんざいはあくまでもぞんざいなパーティですねぇ。そこがまた安心力ですが。(シリーズが違う
今回はジークの失言? とその辺を深読みするPLたち、恥ずかしがるGMという構図に何度か吹いたw