ダブルクロスThe 3rd Edition リプレイ・クロニクル 彷徨のグングニル (富士見ドラゴンブック 30-31)
- 富士見書房 (2010年5月20日発売)
本棚登録 : 69人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829145838
作品紹介・あらすじ
ダブルクロス歴代のリプレイが新作をひっさげてついに文庫化。1st Editionからは『ダブルクロス』最初のリプレイ、『ドゥームズデイの魔獣』。2nd EditionからはUGNとFHに分かれたふたりの少年の物語、『コントラストサイド』を収録。そして新作は、悪の組織ファルス・ハーツに堕ちた少年-黒須左京の現在を描いた表題作を掲載、彼の行動の理由、そして願いを明らかにする。絆と裏切りの現代アクションRPG『ダブルクロス』の歴史がわかる一冊。
感想・レビュー・書評
-
後に至るほど確実に良くなっているのがありありわかり
特に3話目はDX3の今後に絡めていって欲しい話だが
DXはARAサガみたいに
リプレイで舞台背景の本筋を動かすものでないのだろうのが残念だ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人目のあるところで読むと笑いを堪えるのに物凄く苦労する一冊。私的に笑いのツボどストライク。
TRPGとリプレイ集とダブルクロスを知っていて、シリアス展開でなくても許容範囲ならばおススメです。 -
伝説の(笑)左京さんが大暴れ? するリプレイ集。
ダブルクロスの初版、2nd、3rdでの矢野リプレイ1作目詰め合わせという、王子のファンとしては嬉しい仕様です。
でも、正直初版のリプレイはちょっと読みづらい感じがします。
矢野さんのライターとしての進化の歩みという側面もあるのかなー。
3作とも面白かったです。
全4件中 1 - 4件を表示