アリアンロッド・サガ・リプレイ-11 世界終焉のメシア (富士見ドラゴンブック)

著者 : 菊池たけし/F.E.A.R.

• 富士見書房 (2013年8月20日発売)

作品紹介・あらすじ

世界より切り離されゆくアルディオン。それを目論むのはかつて大陸を統べた英雄が妻にして、歴史の闇に蠢いてきたエルダ・フェリタニアだった。最終決戦を前にピアニィらは過去へと喚ばれ、世界の真実と邂逅する！

感想・レビュー・書評

[bukuroguidkodamaさんの感想 · 2018年11月12日]

正直11巻でなければ投げ捨てるくらいひどい
戦闘場面の描写はわざとなのかと思うくらいひどい
あと一冊で終わるのが大変めでたいが
3巻までで終わってくれればなお良かったのに

[Ｐ太さんの感想 · 2013年9月6日]

伏線を色々と回収。
複数のGMが関わっている設定を何とかまとめあげてて、ご苦労様な感じ。
流れについてはなるほどなぁと納得は出来る感じ。
読み物としては戦闘シーンを読むのがダルいと思った。スキルの羅列はいらないから、流れを要約した記述でもいいかなと感じた、俺的に。
今まではカットされがちだった軽口のやりとりが今回は削られていなくて、水増し感がないでもないけれど、ライブ感が戻ってきてたのは良かったと思えた。