ソード・ワールド2.0リプレイ ルーン・うぉーかーズ2 (富士見ドラゴンブック)

著者 : 藤澤さなえ グループSNE

• 富士見書房 (2013年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

１年間の記憶を無くしてしまった、ルーンフォーク×５人。なんと、パーティには６人目の“ミランダ”がいることがわかり、さらに深まる“空白の１年”の謎。折しも、インカを“神さま”とあがめる謎の部族が現れた！

感想・レビュー・書評

[bukuroguidkodamaさんの感想 · 2018年11月12日]

前作スィーツとちがって空回り
大枠のところは面白そうに出来ているのに
デモンパラサイトリプレイのときのようなもどかしさを感じる
もうすこしPCの過去について
PL自身のうごきが話を作るように誘導したほうがよかったのでは

[mui-muiさんの感想 · 2013年9月25日]

ちょっと驚きの展開でした。
企画もの的な、ネタ系リプレイかと思いきや、なんかすごいネタがシナリオに隠されていました。藤澤GMは侮れないなぁ。

[Ｐ太さんの感想 · 2013年9月22日]

PC全員が1年間の記憶を欠損しているというところから始まったキャンペーンも、回を重ねるごとにピースが揃ってきました。
この2巻目で大方の過去が明らかになってきました。
意外とオオゴトになっていく様子で3巻がどんなふうに展開するのか楽しみです。
シナリオとしても、キャラ作成時のキーアイテムを面白く使ってあったと思います。種族の制限なんかの使い方もうまい（ちょっと準備不足もあったけど）。