愛人 ~このキスは嘘に濡れる~ (プラチナ文庫)

著者 :
  • プランタン出版
3.11
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本棚登録 : 168
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829622735

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  • 文章が濃ゆい。医療器具にときめく

  • ものごっついせつない。
    お互いのことを想いあっているのに「契約」という形でしか一緒にいられないと思っているところとか、ほんとに。

  • 8年間の愛人契約――その代価は、学費と母の莫大な治療費だった。医大生の夕貴は、自分を凌辱し、激しい独占欲で縛りつける医師の的場に反発せずにはいられなかった。しかし、彼を慕っていた頃の気持ちを捨てきれず、淫らな愛撫に啼き、溺れていく。「おまえは私のものだ。だれが手放すものか」クスリに侵され、最奥を穿つ熱と彼が不意に見せる優しさに翻弄される夕貴。そして、的場の執着をどこかで望んでいる自分に気づいて……?エゴイスティックな束縛愛。

  • 攻めからの一途な執着にもえ。分かりにくい愛情表現にはらはらさせられます。

  • 8年間の愛人契約――その代価は、学費と母の莫大な治療費だった。医大生の夕貴は、自分を凌辱し、激しい独占欲で縛りつける医師の的場に反発せずにはいられなかった。しかし、彼を慕っていた頃の気持ちを捨てきれず、淫らな愛撫に啼き、溺れていく。「おまえは私のものだ。だれが手放すものか」クスリに侵され、最奥を穿つ熱と彼が不意に見せる優しさに翻弄される夕貴。そして、的場の執着をどこかで望んでいる自分に気づいて……?エゴイスティックな束縛愛。

  • 内容よりも絵の美しさに目がいきます。

  • 正直樹要のイラストにひかれて買ったという感じで、最初から内容は期待していなかったので、「まあそんなもんかなあ」という感じ。結構一番最初の方と、裏表紙のあらすじを見ている限りだと、かなり痛い内容なのかと思ってたら、始終ラブラブ甘々で、せつなさ痛さを前面にアピールしている割に、狙いをはずしたように感じた。

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