- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829623374
感想・レビュー・書評
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ヤクザ攻め×借金持ち受け。何かのスピンオフみたいだったけど、読んでなくてもまあまあ楽しめた
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十億の借金のカタに九曜会の若頭・多岐川に買われた凛。彼からの借金を苦に亡くなった両親の復讐を誓うが──「摘んで、擦ってみろ。そうだ、感じるんだろう?」支配者の傲慢さで命じる多岐川に、淫薬に侵された粘膜を玩具で嬲られ、淫らな体に躾られた。恥ずかしくて、怖くて、屈辱だった。けれど無慈悲に苛まれた夜、抱きしめられて慰撫するように撫でられると心地いい。酷い男のはずなのに、眩しいものを見るかのようなまなざしが、くちづけが、甘く優しく思えて…。愛を奪う、征服欲。
九曜会・若頭X大学生 年上攻め
借金、監禁調教もの。 -
十億の借金のカタに九曜会の若頭・多岐川に買われた凛。彼からの借金を苦に亡くなった両親の復讐を誓うが──「摘んで、擦ってみろ。そうだ、感じるんだろう?」支配者の傲慢さで命じる多岐川に、淫薬に侵された粘膜を玩具で嬲られ、淫らな体に躾られた。恥ずかしくて、怖くて、屈辱だった。けれど無慈悲に苛まれた夜、抱きしめられて慰撫するように撫でられると心地いい。酷い男のはずなのに、眩しいものを見るかのようなまなざしが、くちづけが、甘く優しく思えて…。愛を奪う、征服欲。
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かなりの鬼畜 だがそこがいい
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借金の肩に身を買われた凛。
乱れに乱れまくる。
挿絵が萌え。ストーリーは割と単純明快だが、個人的にはサクサク読めて、そこそこ楽しめた。 -
ヤクザの借金のカタの王道物。
ここまで盛大にやってくれると
返って面白い(笑)
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じつは先にはまってたのは攻めの方。ってのがよかった。
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ヤクザ×大学生のお話。借金のカタに十億円でヤクザの多岐川に買われてしまった大学生の凛。
ぶっきらぼうな多岐川の愛し方と、彼に愛されていることになかなか気が付かない凛がもどかしくも、良かったです。