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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829625453
作品紹介・あらすじ
十二年ぶりに帰郷した潮は、初恋の相手・慧と再会する。白狐信仰のある村で、銀髪ゆえに狐神の子と噂されていた潮に慧は屈託なく接してくれた。かつて潮はそんな彼に恋し、拒絶されたのだ。再会した慧を前に潮は、なおも色褪せない恋を自覚する。けれど神子を務める彼は素っ気なく、諦めずに会いに行く潮に、自分を忘れて村を去るなら、一晩だけ好きにしていいとまで言って…。
感想・レビュー・書評
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幼馴染の慧のことが忘れられない潮。冷たくされても、何年会ってなくても、何よりも大切だと一途に想い続けているのを見ると、一緒にいられるといいな。と願わずにはいられなくなる。慧の想いや、今までの行動の理由を知ると余計に。お互いのことを一番に考えている2人。そんな2人の穏やかで幸せな今後を考えると、楽しくなった。
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タイトルと表紙は銀狐だけれどもふもふを期待すると膝カックンだと思われ……
受けさんの境遇と当主様が読んでてキモチ悪い感じで(よくある設定ではあるのですが…どうにもダメだった)楽しめなかったな。 残念。
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