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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829665121
作品紹介・あらすじ
絶華の姫-数百年に一度生まれる乙女を抱いた者は天下を取れるという。私が、その伝説の姫-!?色気ナシ、食欲旺盛な元気少女の琶遙は、絶華の姫として皇帝配下に狙われる身。飄々とした天才肌の師匠・志天勝に守られ、純情な幼馴染・蒼翼と逃避行へ。旅先でまたも襲われた琶遙は、超美形の貴公子に助けられる。優しい煌科洛-その正体は宮廷の手先!?中華風恋愛活劇。
感想・レビュー・書評
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2014/03/12【古】 105円
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何だかなぁ。
題材は面白いのに、料理に失敗して滑った感じ? つまらなくて読めない、というわけでもないんだけど、所々で笑ってしまうというか……。
ご都合主義がすごすぎて、同人誌かと(笑)。
これ、同人誌で読んだら超萌えたと思うけど、商業で読むにはちょっと物足りないかな。 -
よくある伝説だな、と。
そしてそれに踊らされる権力者もよくある話だな、と。
しかし后側の言い分は理解できますが
その後が…というか、伝説は?
むしろ船の上って、転覆したらどうするの? とか
そんなどうでもいい所に注目してしまいました。
転覆したら…伝説自体、色々問題あり?w
全体的には、そうですかよかったですね、で終わるものでした。
それほど危険もなく、はらはらもないので
さっと読むにはいいかも? です。
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