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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829684344
作品紹介・あらすじ
美術館で働く百々は、
有名な美術鑑定士の遥臣から絵画修復の研修を受けることに。
厳しい指導に挫けそうになり、過去に辛辣な一言を告げた人物と彼が重なる。
けれど一緒に過ごすうち、どうしようもなく心惹かれ――。
「ずいぶんと俺は待った。だからたっぷり愛したい」
抑えていた想いをぶつけるようなキスと愛撫で、快感に震えて。
再会から始まる、夢追う二人の蜜愛物語!
感想・レビュー・書評
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芸術家同士の恋愛。ヒロインの才能を見出だして導こうとするヒーローが惚れて猫可愛がりな溺愛ストーリー。障害もなく、ヒロインの成長の一歩という感じ。
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画家になる才能なんてある訳がない。と思い込んで、修復の仕事をする百々。ここまでいろんな人から絵を描くべき。と言われても信じられないほど、芸術家の世界は厳しいのかな。と思った。自信が持てないのも大きかったとは思うけれど。かなりストレートな言い方をする遥臣とちょっとずれた百々。タイプの違う2人のちょっと噛み合っていない会話が面白かった。絵のことに関しては厳しくても、プライベートは甘い2人になりそう。
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