俺の女神に手を出すな: 年下眼鏡男子の一途な愛 (オパール文庫 8486)
- フランス書院 (2022年7月5日発売)
本棚登録 : 32人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829684863
作品紹介・あらすじ
失恋の痛手から立ち直れないまま後輩・篠田に抱かれた美紀。
あんなに激しく求めてきたくせに不遜な態度は相変わらず。
癪に障る男だけど
「俺の気も知らないで」
甘いキスに蕩け、最奥に淫らな快感を刻まれる。
身体を重ね、共に過ごすうち彼の隠れた優しさを知り……。
でも距離が近づいたと思うとまた遠のく。
彼の心が読めなくて――。
身体から始まった不器用な恋の結末は?
感想・レビュー・書評
-
美紀視点と篠田視点、両片思いの二人のすれ違いがよくわかる。大きい会社なのに女子社員の幼さが目立つ。この著者の作品に出てくる女性社員てバリキャリとバリキャリのまともな友達と会社に合コンに来てるのか?という女性社員の3タイプしかいないのかと思う。羽鳥さん素敵だった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示