- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829685303
感想・レビュー・書評
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初めて読んだ吉田ゆうこさん作品。 ふんわりした雰囲気で、ちょっとダークな感情が織り混ざっていても気付くのに時間かかりそうな優しさがある。
でも作品の読後感は物足りなかったなぁ〜。 2作入ってるけど、どちらも悪意が中途半端な感じで(笑)
好みによるだろうけど、こういうゆるふわな雰囲気でガッツリした悪行と真綿のような許しを読みたい。 そういう期待をしちゃってたので、残念な印象。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思わずにへへ〜となってしまうふんわり系ほもでした。かわいかったです。
前半の中編「悪玉」はエヴァのカヲシンでした。
後半の中編「ノンフィクション」は若手俳優のボーイズたちで、これは照れるくらいうけがかわいかったです。受けのこの気持ちの変化とかももう少し見れたら楽しかった。でも攻めのこの心情描写がとても細かく、どきどきしました。
全体的にかなしいほどやさしいタッチでした。高校生とかの感受性ゆたかな頃に読めたらとても刺さってくるとおもいます。 -
ゆすりラブですね。
だけどそんなドロドロした話ではなく
ちょっと可愛かったですね。
表題よりもういっこの『ノンフィクション』の方が好きでした。
この撮ってるBLドラマが気になってしょうがなかった(笑) -
表題作のその後のが気になるよー。共依存で暗い話は好きだけど分かりにくかった