MADK 1 (Canna Comics)

著者 : 硯遼

• プランタン出版 (2018年5月30日発売)

作品紹介・あらすじ

人外、悪魔、異常性癖、カニバリズム。
ここがＢＬの極地――。


歪んだ性癖のせいで"異常者"と言われ、
一人ずっと苦しんできたマコトは、
ある日、半信半疑で手にした「悪魔を呼び出す本」を使い、
召喚の儀を行った。
すると、そこに出てきたのは威厳ある美しい容姿に、
ペラペラとよく喋る魔界の大公爵・Ｊ。
命と引き換えにマコトの秘めた願望を
叶えてくれるというＪと命の契約を交わし、
マコトは悪魔として生まれ変わるが――!?

Cannaが放つ異才の大型新人・硯遼デビュー！

感想・レビュー・書評

[すいこさんの感想 · 2021年6月17日]

ニュータイプのＢＬ
話も設定もキャラデザも黒くて美しい
続き読みたい

[あんコさんの感想 · 2018年10月21日]

人外、悪魔、異常性癖、カニバリズム。
ここがBLの極地――。

評価が高いので期待して読んだけど普通(笑)
エログロに耐性があるので
グロいって言えばグロいかな？みたいな…
それに絵が絵なので余計グロさを感じない。
線の細い漫画(繊細)だなぁ～って印象。
悪魔と契約なのでシリアスなのかな？と思いきや
意外とギャグありでコミカル。

男子高校生マコトは自分の異常な性癖に悩んでいた。
悩んだ末の行動が悪魔を召喚!!
自分の望みを叶え満足したマコトは契約通りJに命を引き渡したが
Jに気入られ魔界で悪魔に…!!Σ(･ω･ﾉ)ﾉ

[ずんさんの感想 · 2023年12月11日]

画力高すぎ

[nabechiさんの感想 · 2022年12月17日]

kindle_unlimited

[ながめさんの感想 · 2022年11月1日]

とにかく絵が美しい。そして、その絵に纏わりつく毒々しさが世界観ととてもあっている。
人は選ぶだろうが、エログロ？が好きな方には勧めたい。

[青柳稟さんの感想 · 2020年11月15日]

ここに書くのが二巻まで読んだ所感で申し訳ないのですが、二巻以降は単行本のみならず、Twitterも追ってないとちょっと分からなくなる箇所がチラホラあるんじゃないかな、と思います。
脇キャラを含む様々な裏設定だったり、ifのらくがきと小話を呟かれていることがあるのでTwitterログを遡ることをオススメします。
あとはあらすじと表紙の雰囲気からわかると思いますが、いろんな方面に向けたそこそこのグロがあるので体調や気分を落としやすい方には読むことをオススメしません。一巻はまだジャブと思われます。
悪魔間のお話なので人道は皆無ですが、とてもいいラブロマンスです。
(個人的な感想です)

[しまさんの感想 · 2020年8月27日]

1巻

[柚子胡椒さんの感想 · 2019年10月30日]

2.8
もっとエログロかと思ったけど、まぁそんなわけねーわな！成年になっちゃうもんな！

グロ描写もだいぶ控えめだしカニバだけど相手は悪魔だから全然犯罪臭もアングラ臭も少なめ。
キャラがかなり魅力的でファンタジー要素モリモリな気がするから、そっちが好きな人にはいいかなと。
自分の性癖ってマイノリティなんだろうなとか人には絶対言えないなって事が叶うと、そりゃもうたまらんやろな

[蒼島まりもさんの感想 · 2018年11月24日]

エログロをここまで描きあげたＢＬ本はなかなかないです。絵の雰囲気が魔界のおどろおどろしさを引き立たせていて、本当にすばらしいと思います。
異常性癖を持つ主人公が一般社会に対して息苦しさを感じた結果、召喚した悪魔との出会いから物語が始まり、一巻の段階ではどっちが将来的に攻めになるのかすらわからない展開で…リバとかそういう次元ではなく、とにかく胸が躍りました。
臓物や流血といった結構な描写がガンガン出てきますので、グロ苦手な方は注意です。

[こにょさんの感想 · 2018年9月17日]

JUNEだった