毎日、ふたり日和 (Canna Comics)

著者 :
  • プランタン出版
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本棚登録 : 169
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829686102

作品紹介・あらすじ

好きで、ごめんね


体格差大な幼なじみ
2m級ほのぼの男子×小さな男前美少年

「まもの」が棲む、とある不思議な街。
そこに暮らす、高校生のたくまとまいは幼なじみ。
見た目も性格も凸凹な二人だけど、小さい頃からいつも一緒。
でも最近、「まもの」にちょっとHないたずらをされている、まいを見たたくまは…。
助けなきゃと思いつつも、その様をもっと見ていたい自分がいて――……
「こんなの最低。…もう、まいくんの側にいられない。」

感想・レビュー・書評

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  • まものさんかわいー!
    好きだった‼︎
    鯛野先生苦手かなと思ってたけど作品によるな!
    体感予報よもっと‼︎

  • 小さなまものが住む町の話してのがなかなかない設定だけど、内容的には標準BLという感じ。まものが触手みたいだった。同い年高校生とは思えないくらいショタな見た目の受け、体も女子より小さいのでは?と思うくらいの小柄だけど、ショタ好きな私あんまりキャラにハマらなかったかな、でもニッケ先生好きだから読めてよかった

  • 表紙と、ざっと、あらすじを見て「体格差のある幼馴染のほのぼのBLかな♪」と思っていたら、違いました……。
    ちょっとホラー?
    新感覚でおもしろかったです!

  • 集団のまものさん怖すぎる。両片思いのもだもだが可愛い。おばあちゃんの話がどれも切なくてよかったな。

  • 表紙から儚い系の匂いがしたが、受けのまいくんは儚くはなかった。けれど、それは問題なく読めた。
    個人的にはまいくんよりも、攻めのたくまくんの方が可愛く感情移入がしやすかった。もっと言うなら、受け攻め逆でも読みたい感じ。
    まいくんはツンデレというよりも、デレデレに近く、それがたくまくんに伝わっていないのがもどかしくも可愛かった。
    まだまだ人に甘えたり頼ったりするのが苦手なたくまくんが、まいくんにもっと甘えたりする様子に今後の期待が持てる。

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