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- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829686799
作品紹介・あらすじ
この気持ちが早く、失くなるように。何度だって逆の言葉を吐いてやる。高校生の佑征は、幼馴染の樹が「嫌い」だ。天才肌で人気者、才能の塊みたいな樹に、昔から色んな所に連れ出され、振り回されてきた。今はなるべく関わらないよう樹を避けているのに、しつこく絡まれる。だからいつまでも、この恋が、消えてくれない。この気持ちが叶うことはないのに。
感想・レビュー・書評
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【言葉には魂が宿るなら、何度だって逆の言葉を吐いてやる。この気持ちが早く失くなるように(佑征)】
エロス度☆
佑征と樹が紡ぐ恋物語上巻、開幕♡
ニコイチ感ある幼馴染みの萌え要素に加え、近いのにお互いの気持ちが見えないでいるモヤモヤとした濃霧に包まれた雰囲気がたまらなかった。
天才肌の樹が佑征をどう想っているのか……。
佑征が樹に隠している気持ちをわざと表に出そうとしているようなスキンシップの多さや兄との微妙な関係などまだまだ気になる点ばかりですが、消したくても消えない佑征の想いがとても胸に刺さりました……。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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