野草のロゼットハンドブック

著者 :
  • 文一総合出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829981092

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  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/416430

  • 枯れた公園の草地を眺めていると、小さなロゼットがたくさんあって、冬でも植物を観察できるな、と思いました。雑草の芽生えハンドブックと合わせて、冬季に活躍する図鑑です。

  • ロゼットとは薔薇を意味し、野原で見るロゼットは花のような草ということ。一顧だにしなかった草花が本書を通して、固有名詞としてしっかり立ちあがってくる。踏まれても蹴られても蔓延るロゼッタ。とりわけ2年草には力強い命の源を感じた。

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著者プロフィール

1953年千葉県生まれ。1981年より自然写真家として活動する。主な著書に『葉っぱ博物館』『街路樹の散歩みち』(山と溪谷社)、『花と葉で見わける野草』(小学館)、『野草のロゼットハンドブック』(文一総合出版)、『雑草の呼び名事典』(世界文化社)など。

「2020年 『はやしでひろったよ しぜんにタッチ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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