戦後日本の企業社会と経営思想

著者 :
  • 文眞堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784830945939

作品紹介・あらすじ

本書は、日本におけるCSR浮上の歴史社会的文脈を、「日本の経営者ないし経済団体が一定の歴史社会的状況のなかで何を課題として意識し、構想したか、またそれらにどのように応答してきたか、さらに残された課題は何か」に焦点を当てることによって明示し、CSR経営の理論化へのプラットホームを創り出すことを意図したものである。

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著者プロフィール

1950年、広島県生まれ。1979年南山大学大学院経営学研究科博士前期課程修了、1982年亜細亜大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得満期退学、1991年より桃山学院大学経営学部教授。専攻は経営学・経営倫理学。

「2022年 『組織倫理論の可能性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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