グローバル・テレビネットワークとアジア市場

著者 :
  • 文眞堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784830946295

作品紹介・あらすじ

デジタル化、多チャンネル化、グローバル化が進行する中、競争が激化するアジアの映像コンテンツ産業。本書は、MTV、カートゥーン・ネットワーク、ESPN、ディスカバリー・チャンネルなど、世界規模で事業を展開する「グローバル・テレビネットワーク」のアジア市場での活動を照射し、番組戦略を理論的かつ実証的に検討・分析する。

著者プロフィール

大場吾郎(おおば・ごろう)現在、佛教大学社会学部教授(映像メディア産業論、コンテンツビジネス論)。慶應義塾大学文学部(社会学専攻)卒業後、日本テレビ放送網株式会社入社。2001年退社後、ミシガン州立大学で修士課程、フロリダ大学で博士課程を修了。京都学園大学人間文化学部専任講師、佛教大学社会学部准教授を経て現職。ニューヨーク大学スターン経営大学院客員研究員(2013~14年)、放送サービス高度化推進協会番組審議会委員などを務める。著書に、『グローバル・テレビネットワークとアジア市場』(文眞堂、2008年)、『アメリカ巨大メディアの戦略』(ミネルヴァ書房、2009年)、『韓国で日本のテレビ番組はどう見られているのか』(人文書院、2012年)、『図説日本のメディア』(共著、NHK出版、2012年)、『コンテンツビジネスの戦略論』(共著、中央経済社、2017年)などがある。

「2017年 『テレビ番組海外展開60年史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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