揺らぐ世界経済秩序と日本 ―反グローバリズムと保護主義の深層―

制作 : 馬田 啓一  浦田 秀次郎  木村 福成  渡邊 頼純 
  • 文眞堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784830950544

作品紹介・あらすじ

反グローバリズムと保護主義の台頭によって世界経済秩序が大きく揺らいでいる。先行きが不透明となった世界経済の潮流をどう読み解くか。本書は、長期化する米中貿易戦争の危うい構図、混迷する英国のEU離脱(ブレグジット)、機能不全に陥ったWTO、きしむ国際政策協調など、焦眉の問題を取り上げ、揺らぐ世界経済秩序の現状と課題について考察。

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  • 東2法経図・6F開架:333.6A/U63y//K

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著者プロフィール

馬田 啓一(うまだ けいいち)

1949年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。杏林大学総合政策学部教授, 客員教授を経て, 現在, 杏林大学名誉教授。(一財)国際貿易投資研究所理事。主要著書に, 『通商政策の潮流と日本』(共編著, 勁草書房, 2012年), 『アジア太平洋の新通商秩序』(共編著, 勁草書房, 2013年), 『通商戦略の論点』(共編著, 文眞堂, 2014年), 『メガFTA時代の新通商戦略』(共編著, 文眞堂, 2015年), など多数。

「2016年 『メガFTAと世界経済秩序』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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