メガネ画報 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832234505

感想・レビュー・書評

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  • 佐藤眼鏡堂で、祖父の代わりに店番をする女子高生・佐藤花子。

    眼鏡に対する愛情が異常なほど強く、その知識も桁外れ。

    とある事から、警察のお手伝いをすることに。
    初っ端の話から、最もあり得ない人物が犯人とは...良く見抜けましたね。

    彼女の眼鏡を通して見た景色からは、何が見えるのか?

  •  「画報」というからビジュアル重視の漫画を予想していたら、まさかのミステリ(!)で拍子抜け。有象無象の脇キャラがどれもいまいちで、もっとメインヒロインを際立たせて欲しかった。

  • メガネ好きには申し分ない内容なんじゃないかな?

  • カメラのレンズは一瞬を切り取れるけど、メガネのレンズは今しか見れません(182頁) 女子高生で、ストレートロングで、横長細身の黒縁で、コーヒー好きで、インテリに見えても頭悪くて、何より重度のメガネバカ。設定がいちいちツボ。たまらん。 喫茶店みたいなメガネ屋「佐藤眼鏡堂」・・・まさしく理想。チェーンの店員さん、圧が強くてしんどいとことか激しく共感。 すべてのメガネ好きに・・・もとい、すべてのメガネ女子好きに広めたい。そして、メガネについて、メガネ女子について語りたい。そんな熱い衝動に駆り立てられる。

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著者プロフィール

「QED」シリーズファンの漫画家女子。『パナケイアの手』『モトヨメ』(「ヤングアニマル」掲載)、『メガネ画報』(「週刊漫画」TIMES掲載)、「グランドジャンプ」(集英社)などで活躍中。待望の「QED」シリーズ漫画化を任され、原稿と資料と格闘する毎日。

「2015年 『QED 百人一首の呪(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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