図書館の主 15 (芳文社コミックス)

  • 芳文社
4.07
  • (22)
  • (20)
  • (15)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 243
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832235533

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 15巻の評価というより、全巻通しての評価です。さすがに、ラストの大どんでん返しにはびっくりだけど、とにかく、良かった、良かった♡

    私設図書館を利用した経験はないけれど、身近に、しかも、子どもの頃に、こんな図書館に出逢いたかったなあ………。

    久しぶりに、漫画読んでうるうるしました。

  • 書店・図書館が舞台の本が好きでよく読みますが、その中でも特に好きかも。絵もとても丁寧で、終わってしまったのが残念。kindleで買いましたが、書籍版を購入しよう。。。

  • まとめ買いしたから、一気に読破することも出来たんだけど、物語のゆったりした世界観に合わせて、自分もゆっくり読了。素晴らしい作品でした。きのこの発言がいちいち秀逸で、何度も胸を熱くさせられました。ファミコン隆盛期ともろ被りの世代だったことを言い訳に、幼少期は良い読書家では決してなかったから、正直児童書の体験はほぼ皆無。本作で取り扱われていた超有名どころでさえ、ちゃんと読んだ作品は、ほんの数えるくらい。他に読みたいものが多過ぎて、どんどん手を出すのはおそらく無理なんだけど、機を見て手に触れたい作品群のガイドとしても秀逸。手元に残しておきたい一作となりました。

  • あーびっくりした
    図書館の主史上一番のシリアス巻でどうしようかと思った
    でも大団円で素敵なラストで良かった良かった
    私も御子柴さんに本勧められたい
    いや、でもちょっと怖いから実際いたら下げるかもな(笑)

  • (2018-06-16L)

  • みずほちゃんおめでとう!

  • 榊さん、結局どうなったんだろう。

  • 大団円に終わった感じが…。
    困難に立ち向かい、腹を割って話し合い、前を向いて進んでいくことの大切さを改めて感じた。
    もうちょっと平和な展開でも良かったかな。いつもの図書館の主っぽくはなかった。

  • ■書名

    書名:図書館の主 15
    著者:篠原 ウミハル

    ■概要

    タチアオイ児童図書館が閉館の危機!? 御子柴たちがオーナーの友人から突然
    告げられたのは、驚くべき言葉だった。迫られる大きな決断に彼らが選んだ道は…!?
    「図書館のソムリエ」御子柴が活躍する癒やしの物語、堂々の完結!!
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    とうとう最終回です。
    色々な伏線が回収されていますが、最後の収束の仕方が今一つ理解できない部分が
    ありました。
    なんだろう、解決方法に違和感が・・・

    まあ、物語的には大団円で終わっているし、登場人物もほぼ全員が幸せになっているし
    綺麗な終わり方だったと思います。

    楽しみな漫画だったので、いざ終わってみると寂しいですね。

    また、新しい漫画見つけよう!

  • これで完。児童図書館の話なんだけど、読んだ本、読んでいなかった本、いろんな本の紹介を読めた。

全17件中 1 - 10件を表示

篠原ウミハルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×