- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832235533
感想・レビュー・書評
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15巻の評価というより、全巻通しての評価です。さすがに、ラストの大どんでん返しにはびっくりだけど、とにかく、良かった、良かった♡
私設図書館を利用した経験はないけれど、身近に、しかも、子どもの頃に、こんな図書館に出逢いたかったなあ………。
久しぶりに、漫画読んでうるうるしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
書店・図書館が舞台の本が好きでよく読みますが、その中でも特に好きかも。絵もとても丁寧で、終わってしまったのが残念。kindleで買いましたが、書籍版を購入しよう。。。
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まとめ買いしたから、一気に読破することも出来たんだけど、物語のゆったりした世界観に合わせて、自分もゆっくり読了。素晴らしい作品でした。きのこの発言がいちいち秀逸で、何度も胸を熱くさせられました。ファミコン隆盛期ともろ被りの世代だったことを言い訳に、幼少期は良い読書家では決してなかったから、正直児童書の体験はほぼ皆無。本作で取り扱われていた超有名どころでさえ、ちゃんと読んだ作品は、ほんの数えるくらい。他に読みたいものが多過ぎて、どんどん手を出すのはおそらく無理なんだけど、機を見て手に触れたい作品群のガイドとしても秀逸。手元に残しておきたい一作となりました。
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あーびっくりした
図書館の主史上一番のシリアス巻でどうしようかと思った
でも大団円で素敵なラストで良かった良かった
私も御子柴さんに本勧められたい
いや、でもちょっと怖いから実際いたら下げるかもな(笑) -
(2018-06-16L)
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榊さん、結局どうなったんだろう。
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大団円に終わった感じが…。
困難に立ち向かい、腹を割って話し合い、前を向いて進んでいくことの大切さを改めて感じた。
もうちょっと平和な展開でも良かったかな。いつもの図書館の主っぽくはなかった。 -
■書名
書名:図書館の主 15
著者:篠原 ウミハル
■概要
タチアオイ児童図書館が閉館の危機!? 御子柴たちがオーナーの友人から突然
告げられたのは、驚くべき言葉だった。迫られる大きな決断に彼らが選んだ道は…!?
「図書館のソムリエ」御子柴が活躍する癒やしの物語、堂々の完結!!
(amazon.co.jpより引用)
■感想
とうとう最終回です。
色々な伏線が回収されていますが、最後の収束の仕方が今一つ理解できない部分が
ありました。
なんだろう、解決方法に違和感が・・・
まあ、物語的には大団円で終わっているし、登場人物もほぼ全員が幸せになっているし
綺麗な終わり方だったと思います。
楽しみな漫画だったので、いざ終わってみると寂しいですね。
また、新しい漫画見つけよう! -
これで完。児童図書館の話なんだけど、読んだ本、読んでいなかった本、いろんな本の紹介を読めた。