瓜を破る 3 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 126
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832238497

作品紹介・あらすじ

クールでドライな性格を自認する塚田には最低最悪の苦い経験があった。
無理に周りと調子を合わせたりせずマイペースを貫くように見える彼女だが、恋人との付き合いの中で自分を見つめ直すことに…。

今さら自分を変えることなんてできないと嘯(うそぶ)く大人たちが少し踏み出そうとする現代の冒険譚。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    クールでドライな性格を自認する塚田には最低最悪の苦い経験があった。無理に周りと調子を合わせたりせずマイペースを貫くように見える彼女だが、恋人との付き合いの中で自分を見つめ直すことに…。今さら自分を変えることなんてできないと嘯く大人たちが少し踏み出そうとする現代の冒険譚。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 一つの会社に勤める一人一人にある背景

    最初は、主人公の女の子、大丈夫なのかなと引きながら読んでいたけれど

    3巻あたりで、コピー機メンテナンス会社の鍵谷さんと、
    退職後復帰した辻さんが出てきてから面白くなってきた

    怪物になってしまった
    味園さんの気持ちもわかるし

    置いてけぼりなのではないかと
    焦る香坂さんの気持ちもわかる

    性についての主観も出てきて、
    好き嫌いが分かれるかもしれないけれど

    わたしは面白いと思う。
    現代の漫画なんだなあって思う

  • 一人一人が支え合って、動き出した。
    みんな傷を持った存在だけど。。。
    なける。 

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