瓜を破る 7 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 87
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832239920

作品紹介・あらすじ

外見至上主義(ルッキズム)は良くないって言うけど…重くのしかかるコンプレックス。実家暮らしで26歳の派遣社員、小平。個性派ファッションに身を包み、自虐的な物言いが癖になっている。他人に対してシニカルな分析をしつつ、自分の立ち位置も「わきまえている」彼女だが…。理想と現実の大きな落差を恨めしく見つめながら、それでも前を向く現代の冒険譚。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    外見至上主義(ルッキズム)は良くないって言うけど…重くのしかかるコンプレックス。
    実家暮らしで26歳の派遣社員、小平。個性派ファッションに身を包み、自虐的な物言いが癖になっている。他人に対してシニカルな分析をしつつ、自分の立ち位置も「わきまえている」彼女だが…。理想と現実の大きな落差を恨めしく見つめながら、それでも前を向く現代の冒険譚。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 鍵谷さんが書棚を見る場面で、胸が詰まる。
    がんばれ!

  • 登場人物一人一人の心情を魅せるのがとっても上手くて、家でわんわん泣いてます。出てくる人達みんなに個性があって、悩みがあって、現代の人が抱えている悩みとも深くコミットしている気がします。ジェンダーやルッキズムの話も。鍵谷と香坂ペアが最推し。可愛い〜。

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