けいおん! highschool (まんがタイムKRコミックス)
- 芳文社 (2012年10月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832242098
感想・レビュー・書評
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978-4-8322-4209-8 118P 2012・11・11 1刷
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3年生が卒業して、一人になってしまった軽音部で梓が奮闘するお話。
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やっぱりさわちゃん先生!
そしてあずにゃんの成長物語でもあるね。
ラストでさわちゃん先生の言葉で締めくくったということは、桜高校軽音楽部はまだこれからも続いて行くよ、ということだよね。 -
あずにゃんが3年になった軽音部のおはなし
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唯達4人が卒業した後の桜高軽音部を描く続編。
梓部長に憂、純に一年生の新入部員の菫と直2名で新バンドを結成し、学園祭でのライブまでで終了。
相変わらずキャラが立っているし、話の運びも緩いようでいてちゃんと方向性がある。何より、やっぱり舞台が高校生活なのがいいですね。
新キャラ2人も立っていて、特に直は超人揃いのけいおんキャラの中にあっておそらく唯一無二の普通の人で、気に入りました。…逆に、憂と純がやや空気だったのが残念かな。さわ子先生のほうが目立っていました。
おそらく「けいおん」に関するコンテンツはもう最後でしょう。もっともっとこの世界でこのキャラクター達を見ていたいと思いますが、でも、どこかですっぱり終わって、世界が閉じてしまう方が、歪んだり、汚れたりしながら世界が変容していくのを目にせざるを得ないことより、遥かにマシなのかもしれませんね。 -
けいおん正当続編です。新1年が2人入ってきて話が展開します。まぁ同じ空気を感じられるけど前作程突き抜けている感じは無し。かと言って面白くないわけでは無いので☆3 ~4つでしょうか。けいおん本編を読んでいる人にはおすすめの一冊。
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梓と優と純の三人になっていた軽音部。しかし、なんとか二人の新入部員を迎えることが出来た。相変わらず、さわちゃんは入り浸りで、お菓子を食べるのが好きなようだ。皆可愛くて、いい雰囲気な部活。
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collegeより安定して見られたのはさわちゃんがいるおかげかもしれない。スミーレがかわいすぎ。
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『ぇ、終わりなの?』の一言が第一印象。大学に行った4人より高校在学チームの方が面白く感じるのはきっとさわ子先生の存在が大きいだろう。