箱入りドロップス (3) (まんがタイムKRコミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 115
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832244450

感想・レビュー・書評

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  • あぁ……くそう! 相ノ木いいなぁ! 良いヤツだなぁ!!

    そりゃもう、雫が可愛くて癒されて、純ちゃんは水面下で恋愛モードっぽいし、相変わらずニヤニヤしちゃうんだけれども!
    文化祭のメイド姿の萌が必要以上に可愛くて、「もったいない」って思っちゃうレベルなんだけども!!

    とにかく、相ノ木が熱い! そして萌える!! 何この青春! こんなの知らない!!

    陽一との絡みも含めて、ホントに良いヤツだなぁ……いいなぁ…。

  • コミック

  • そうそう。ハーレムではなくこういう各組でってのがいいんだよ(てきとう

  • 結論を先にブッこむが、この四コマ漫画のキュンキュン度、『日々蝶々』に匹敵する
    もちろん、ジャンルが根幹から違っているので、同列にすると混乱を来してしまうのだが、読んでいる際のニマニマは、本当、『日々蝶々』を読んでいる時と同じだった(窓ガラスに映った自分の、そんな顔を見たから、結構、凹みはしたが)
    この漫画は、変哲もない学生の、学校内でのイベント、学外での交流を描いている、「普通な日常」を前面に押し出しているっぽい四コマ漫画なので、ストーリーや四コマに限らず、漫画に「ありえない」を求めている読み手の人にはちょっと物足りない、または、向かないとは思うが、私みたいに節操なし、たいがい、何でもいけるタイプには逆にどストライク
    学園生活の重要イベントとも言える、進級に伴うクラス替えにより、全体的な甘酸っぱいストーリーに深みが増し、読んでいて気持ちの良くなれるテンポが更に軽快になった
    しかも、雫と陽一の仲がイベントを経る事で縮んだだけでなく、文化祭を大きな転機にして、相ノ木と桂木ちゃんの関係性が変化するってんだから、もう、萌え悶えるしかないでしょ?!
    ホント、全力で青春謳歌してるなぁ
    イイ友人に恵まれて、順調に人間的に成長している雫ちゃんではあるけれど、自分のホントの気持ち、心の中で芽吹き、蕾が膨らみだしている感情の名前に気付くにはまだまだ、頑張らないと駄目そうかな?
    まぁ、色んな意味で努力が必要なのは、陽一も同じだけど
    とりあえず、最初にすべきは子供を怖がらせない笑顔の練習だな・・・あぁ、でも、雫ちゃんの前でだけ、顔が緩むようになるってのもアリだわ
    やっぱ、似てるな、この『箱入りドロップス』と『日々蝶々』、中々にくっつかず、距離が思った以上にトントン拍子で縮まらない、メインの男女を応援したくなるトコが

  • 一層ラブコメ要素が強くなり、にやにやしてしまう3巻。1CPが彼らなりの段階を経て進展した。サブキャラの登場も多くなり、アニメ化の予感。

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