ゆるキャン△ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 芳文社 (2015年11月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832246355
感想・レビュー・書評
-
ひとりでいても、みんなでいても、友達のことを大事に思う気持ちが伝わってくる!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp』
-
ゆるく始まり
-
自然の中で過ごす気持ちよさが伝わってきて、しかもどうやったら体験できるか見せてくれます…すごい勧誘本です。
-
Kindle読み放題に入ってたので。
リンちゃんのソロラバーは非常に共感できる。ひとりでのんびりする時間が減るのはちょっとヤダ。
車やバイクの免許を持ってたらこういうのもやってみたいなぁと思う。近場に川があるけど綺麗とは言い難いので。 -
まったりしたい。。
-
まったりで癒される〜
個人的にはもっとごはんシーンが見たい笑
かわいい女の子たちがゆる〜くキャンプするお話
これ見てからキャンプ道具がかわいく見えてきた
こんな感じなら私もやってみたいなぁ〜 -
女の子たちがキャンプをするというゆるーい漫画。ご飯がすごく美味しそう。
3巻まで読みました。 -
流行っているのは知っていたものの「オタク向けの漫画でしょ?」と何となく避けていた作品でした。
たまたま電子書籍で3巻まで無料で読める期間があり、物は試しと読んでみたところ、意外にもハマってしまい今は8巻を読んでいるところです。
キャラクターはなでしこがオタク向けと言えばそうなるのかな?でもまあCLAMP作品(カードキャプターさくら等)が読めるなら平気だと思います。
リンや千明の言葉遣いが気になるという意見も見かけますが、地方の女子高生って割とこんなものです。
女子高生だけでキャンプ、しかもソロキャンプって危険じゃない?とも感じますが、登場する女子高生達のつかず離れずの友情が心地よく、空き時間や寝る前に読むのにお勧めです。 -
ゆるキャンというタイトルが示すように非常にゆるゆるとした感じにキャンプ女子の日常を描く本作
冒頭からリンはソロキャンをしているけれど、その中でキャンプの豆知識を披露することは有っても、過剰にキャンプの楽しさを前面に押し出してくるようなことはしない
あくまでもリンがゆる~い感じにソロキャンを満喫している様子を描いている
でも、そのゆる~い感じこそ、冬にしか味わえないようなキャンプの魅力を充分に主張してくるのだから面白い所
そんなキャンプの様子が垣間見えたからこそ偶然リンに出会ったなでしこも野クルに入ってキャンプに改めて向き合おうとしたのだろうね
この作品で最も特徴的と言えるのが二種類のキャンプが並列的に描かれている点
リンがしているのはソロキャンプだから他の人と一緒にキャンプをしてしまってはソロキャンプは成立しない。かといってなでしこが入った野クルの様子ばかり描いたら、まるでリンがぼっちであるかのように映ってしまう
けれど、リンのソロキャンプとなでしこ属する野クルが並列的に、そして互いの趣味を尊重し合うような形で共存することで読者はネガティブな印象を抱くこと無く二種類のキャンプを楽しめる点は非常に良いね
他に特徴を上げるなら食事シーン。第一巻ではキャンプや旅行の醍醐味として食事シーンが何度か登場するのだけど、どれもとても美味しそうに食べてるんだよなぁ
これっていつもの日常を飛び出して特別な場所へ向かう道中や目的地の魅力を描く上では大切な点であるように思える
あと、あおいの「うそやでー」の言い方はちょっと癖になりそうな言い方だ(笑)